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施工事例

倉庫から生まれた、を薪ストーブが揺らぎ、古家具が呼吸する。吹き抜けが心地よい「温もりの家」。

倉庫から生まれた、を薪ストーブが揺らぎ、古家具が呼吸する。吹き抜けが心地よい「温もりの家」。01
倉庫から生まれた、を薪ストーブが揺らぎ、古家具が呼吸する。吹き抜けが心地よい「温もりの家」。02
倉庫から生まれた、を薪ストーブが揺らぎ、古家具が呼吸する。吹き抜けが心地よい「温もりの家」。03
倉庫から生まれた、を薪ストーブが揺らぎ、古家具が呼吸する。吹き抜けが心地よい「温もりの家」。04
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倉庫から生まれた、を薪ストーブが揺らぎ、古家具が呼吸する。吹き抜けが心地よい「温もりの家」。09サムネイル

DATA

エリア
伊賀市
築年数
費用

BEFORE PHOTO

倉庫から生まれた、を薪ストーブが揺らぎ、古家具が呼吸する。吹き抜けが心地よい「温もりの家」。施工前01 倉庫から生まれた、を薪ストーブが揺らぎ、古家具が呼吸する。吹き抜けが心地よい「温もりの家」。施工前02 倉庫から生まれた、を薪ストーブが揺らぎ、古家具が呼吸する。吹き抜けが心地よい「温もりの家」。施工前03

STORY

再生か。建物の記憶と向き合い、未来を切り拓く

計画当初、傷みが激しかった既存の古民家は、解体撤去して新築を建てることも真剣に検討されていました。しかし、私たちはこの家に刻まれた歴史や、現代では手に入らない貴重な古材の美しさに強い価値を感じました。
単に古いからと壊すのではなく、建物の骨組みから見直し、職人の手仕事によって現代の暮らしに耐えうる強度と快適さを注ぎ込む。それは、「再生」という新たな選択肢。ここから、手掛ける家づくりの物語が、再び動き始めました。

BEFORE

時の重みに耐えた佇まいを、現代の「誇れる家の顔」へ

改修前、長い年月を経て日焼けし、風雨にさらされた外観は、建物の傷みが如実に現れている状態でした。かつては威厳のあったであろうその姿は、解体の日を待つかのように静かに佇んでいました。
しかし、私たちはその崩れかけた外観の中に、再び輝くことができるポテンシャルを見出しました。この時の重みを刻んだ骨組みを活かし、どうすれば現代の暮らしに調和する「誇り高き外観」へと蘇らせることができるか。挑戦はここから始まりました。

眠っていた屋根に、新しい光と温もりを灯す

改修前は、古い瓦が並び、ただ雨風を凌ぐだけの役割を果たしていた屋根。そこには、光も温もりも感じられず、静寂だけが支配していました。
このビフォーの状態から、どのようにして屋根そのものに命を吹き込み、快適な暮らしの一部として機能させるか。古き良き日本の瓦の意匠を尊重しつつ、現代の技術を融合させることで、光が降り注ぎ、薪ストーブの温もりが立ち昇る、新しい屋根の姿が生まれるのです。

暗く閉ざされていた空間に、光と風の通り道を架ける

改修前のこの場所は、天井が低く、古びた梁が重くのしかかるような、暗く閉ざされた空間でした。生活感に溢れ、建物の本来の開放感が眠っていたこの場所を、どうすれば「家族の団らんの場所」に変えられるか。
傷んだ天井を取り払い、力強い梁を隠さず見せることで、光と風が通り抜ける開放的な吹き抜けを生み出す。この暗いビフォーの状態を丁寧に調査したからこそ、今の明るく開放的なリビング空間が誕生しました。

AFTER

時代を超えて息づく、ダイナミックな木組みの美学

見上げるほどに高く、開放感あふれるリビング。そこには、この家を長年支え続けてきた太い梁が力強く横たわっています。かつての暮らしの記憶を刻んだ木材を、あえて隠さず見せることで、新築には決して出せない唯一無二の風格を醸し出しました。
白壁とのコントラストが美しく、木の呼吸が聞こえてくるような清々しい空間。家族の時間が、歴史ある梁に見守られながら、ゆったりと紡がれていく。そんな豊かな日常を提案します。

外と内をゆるやかにつなぐ、懐かしくて新しい土間キッチン

玄関を開けると、そこには現代の生活様式に合わせて進化した「土間キッチン」が広がります。買い物から帰ってそのまま荷物を置いたり、近所の方と語らったり。かつての日本の家で当たり前だった「土間」の便利さを、洗練されたデザインで蘇らせました。
靴を履いたまま調理ができる土間スタイルは、汚れを気にせず活動的に過ごせるのが魅力。内と外が溶け合い、暮らしの楽しみが無限に広がる、住まいの中心となる場所です。

火を囲み、旬を味わう。調理も楽しめる薪ストーブの温もり

リビングの一角に鎮座するのは、単なる暖房器具を超えた存在である薪ストーブ。冬の寒さを和らげるだけでなく、天板の上でじっくりと煮込み料理を楽しめる、暮らしの「道具」としての役割も兼ね備えています。
揺らぐ炎を眺めながら、薪がはぜる音に耳を傾け、美味しい料理の香りに包まれる。五感で楽しむ贅沢なひとときは、薪ストーブがある家ならでは。手間をかけることを楽しみ、丁寧な暮らしを大切にしたい方に贈る、極上のリラックススペースです。

受け継がれる美しさを再定義する。昔の家具を活かした造作収納

この家に眠っていた古い家具を、現代のキッチンに馴染む機能的な食器棚として再構築しました。長年使い込まれた木の質感や意匠はそのままに、今の暮らしに最適な使い勝手をプラスしています。
古いものを単に捨てるのではなく、新しい価値を与えて使い続ける。それは、住まいそのものの再生と同じ考え方です。懐かしい手触りが、毎日のお料理や片付けの時間を、どこか心温まるものに変えてくれます。

家族の気配が伝わる。空間を緩やかにつなぐ架け替え階段

生活の中心であるリビングに、新しく階段を架け替えました。上下階をただつなぐだけでなく、家族の気配が常に感じられるよう、光と風が抜ける軽やかなデザインを採用しています。
無垢の踏み板が素足に心地よく、昇り降りするたびに木の温もりが伝わります。階段が単なる通路ではなく、家族が自然と顔を合わせるきっかけを作る、大切なコミュニケーションの場所となりました。

視線が抜ける喜び。多層的な空間がもたらす開放感

吹き抜けを通して上下階が一体となり、どこにいても家族の声や気配が届く住まい。高い位置に設けられた窓からは、季節ごとに表情を変える空や周囲の景色が、まるで絵画のように切り取られます。
古民家の重厚な骨組みと、吹き抜けがもたらす現代的な開放感。この二つが調和することで、圧迫感のない、のびやかな暮らしが実現しました。

静謐な時間が流れる。木の香りに包まれた癒やしの間

落ち着いた照明と、自然素材に囲まれた居室。無垢材の床と壁が、室内の湿度を心地よく整え、深い眠りへと誘います。
過度な装飾を削ぎ落とし、素材そのものの良さを引き出すことで生まれた、究極のシンプルさ。一日の終わりに心身を解き放ち、明日へのエネルギーを蓄えるための、穏やかで静かな空間です。

清潔感と温もりが同居する、機能美溢れる水回り

洗面スペースも、お家の雰囲気に合わせて木を基調とした造作で仕上げました。清潔感のある白のタイルと、温かみのある木のカウンター。毎日のルーティンが、少しだけ特別なものに感じられるようなデザインです。
使い勝手を考え抜いた収納計画と、お手入れのしやすさ。細部にまで「山のめぐみ舎」のこだわりを宿した、美しく機能的な水回り空間です。

シンプルに、美しく。自然素材に包まれる「安らぎの休息空間」

毎日使う場所だからこそ、一番心休まる空間でありたい。

柔らかな温かみのある床材と、職人の手仕事が感じられる豊かなテクスチャーを宿した塗り壁。自然素材の呼吸が聞こえてくるような清々しい空間に、洗練されたタンクレストイレと、無駄を削ぎ落としたスタイリッシュな手洗い器を調和させました。

機能性という「便利さ」は最新のものを取り入れながらも、空間そのものが持つ「質」は自然素材で優しく。小さなレストルームという限られた場所にも、心豊かな暮らしを叶える美学を込めています。

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