伊賀市 名張市 のリフォームなら 山のめぐみ舎
こんどのイベントのために、うちのフロントエンド商品、
造っております。
「ヒノキのペンケース」（サイズ：6×21×3センチ）
地元の木で造りました。
間伐材などの小径木でつくることができますので、
地域材を無駄なく利用できますし
本物の木の素晴らしさを手軽に知っていただける
のではないか、と思ってます。
「杉のペンケース」（左） サイズ：8×21×４センチ、
「杉のちょこっと裁縫箱」（右） サイズ：8×21×6センチ。
「杉の家計簿収納箱」 サイズ：23×32×8.5センチ
家計簿、電卓、さまざまな領収書などをいっきに収納できます。
木工の機械って主に木を削ったりするのですが、
その時でる、おが屑をいかに掃除するかが、作業効率
を左右する（かなり大げさか）のです。
そこで他のみなさんは、巨大な掃除機で吸って
一まとめにしております。
せっかく今の作業場にもその設備があるのだから使ってみよう、
ということになりました。
象のハナこと集じんホースと木工機械の
接続部品（アタッチメント）を自作してみました。
ホームセンターで使えそうな材料を探します。
雨どいのパーツと排水管のパーツを無理やり
ボンドで接着。
ヒノキ板で箱を作り、ホースを繋げて何とか完成です。
無事、象の鼻は収まりました。
分かりにくい文と写真でごめんなさい。
今日造っていた椅子。
ちょっと面白い木目の模様がでてきたよ。
写真では分かりづらいけど、見る角度によっては、
奥行きのある光沢を放っているのです。
杉の板で大工道具を仕舞っておく箱作りました。
木の箱は湿気を嫌うものをいれておくのに最適です。
そこで、これの小さいヤツでペンケース、または小物入れを作って
みました。こちらはヒノキを使ってます。
こんどのイベントから販売してみます。
少しでも、見に来てくれた方に木の良さを感じてもらえればと
思ってます。
これ、私の作業場から200メートル歩いたところにあります。
村の人たちがこの間から、なにやら石を積んで造ってました。
ナンと炭焼き窯だそうです。
村おこしのために炭を作って売るのだそうです。
夏のバーべキューの炭は、
こちらで作ったのをつかってみたいですね。
いっしょに石積ませてもらえないかな。
面白そうですね。
先週急に決まった話。
S製材さんのお知り合いの大工さんが、
万能機【ばんのうき】という木工機械
（木を削ってまっすぐにする、
必要な寸法に挽き割る、同じ厚みにそろえる、
の3種類の機械がひとつになったとても便利なものです。）
がいらなくなったので安く譲るよと言ってくれたのです。
ちょうど探していたので、
きのうさっそくに見に行って購入しました。
驚くほど安くしてくれて、
T建築さん、ほんとうに感謝してます。
雨の中、設置までしていただいた、
S製材さんありがとうございました。
3月6日土曜日、あいにくの雨模様です。
午前10時すぎ
伊賀上野市駅そば
『新天地商店街』に
家具をのせた軽トラが到着。
もうすでに、出店準備が終わっているお店もありました。
みなさん早いですね。
手伝っていただきながら何とか間に合いました。
この町をもっと盛り上げようと、熱い心のひと達が
自分たちの得意ワザを披露していました。
一部紹介しておきます。
自分にぴったりな言葉を墨で文字にしてくれるひと
姉妹でアクセサリーや小物を手作りしている
ひとたち
環境に配慮した商品を手づくり、販売しながら
想いやメッセージをとどけているひとたち
新鮮な海産物をその場で食べさせてくれるひと
地元、取れたて野菜や無添加加工食品を
作って売ってるひと
台湾の旨いものをそこで調理して食べさせて
くれるひとたち
硬いステンレスなどの金属をカットする技術で、
小物などの商品を開発してるひと
などそれぞれの大好きな、得意分野を生かして
うまく商売されているなと関心してました。
いかに来てくれているお客さんに楽しんでいただくか。
いろいろ試していきたいと思いました。
直にお客さんとお話しして、感想や意見を聞かせてもらいました。
とても感謝しております。
おりがとうございました。
次回も参加したいと思ってます。
是非一度、遊びに来てください！！！
お店だしてみようかな、と言う方
一緒に出しましょう。
問い合わせ
自分がたとえば、起業したばかりでこれから
起こるさまざまな障壁に立ち向かっていこうという時。
前向きに自分自身を進化させたいと思っている時。
どうすれば進化できるのか、こころ構えなり、やり方などを
本やセミナーなどで片っ端から学ぼうとします。
そして、「これは使える！」という、結構有効だと思われる
テクニックとか、日々のマインドセットをそこで学びます。
明日からがんばるぞ、とこころの中で
誓います。
しかし翌朝目覚めると、
気持ちは元に戻ってしまい
昨日のこころの高揚はなんだったのだろう、
と思うことって、ありませんか？
人の感情とは、どうしてこんなに
移ろいやすいのでしょうか。
なんと、はかないものなのでしょうか。
じぶんの
脳みそのしわに、
彫刻刀か何かで、学んだノウハウを
忘れないように
刻み込みたくなることって
ありません？
ある心理学の先生は、
失敗という恐怖
から無意識のうちに逃れているのだ、
忘れることで、こころの平安を取り戻そう
としているのだ。と説明されてます。
失敗する、とどう感じますか？
恥ずかしい
かっこ悪い
プライドが傷つく
笑われる
みじめ
けれどこんな言葉をくれる人がいたらどうでしょうか？
『失敗しておめでとう！
よくがんばったね！
もっともっと失敗しようね！
失敗は成功のもとだものね。
失敗すればするほど
君は進化するし、
幸せになれるんだよ！』
Return to Top ▲
