炭焼きファンの皆さんこんばんは!
いよいよ、火入れしました。
杉の皮をもらってきて焚き付けにします。
このはじめの火入れは泥を乾かして、
ドロ屋根を完成させるコトも目的です。
一気に完成させたい所ですが、急激に温度を上げすぎると
泥にひびが入ってしまい密閉性が悪くなるから
徐々に少しずつ乾燥させていくのだそうです。
炭焼き釜のポイントは密閉性だそうです。
空気の入らない状態をつっくてあげて炭化させる、そして
炭が出来るのだそうです。
同時に泥屋根を雨から守る屋根(ややこしくなってしまった)
もつっくていきます。炭焼き小屋の屋根ですね。
ヒノキの丸太の皮むきもはじまりました。
小屋の骨組みになります。
この後、けむりが積んだ石と石から洩れていることが発覚!!
セメントで塞ぎます。
さらに泥屋根からもケムリ・・・・・。
・・・・・次回へ続きます。