ようやく春の暖かさを常に感じることができる季節となってきました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
春といったら花粉。1年の中で一番辛い時期に感じる人もいるのではないでしょうか。
さて、今回は古民家の断熱についてお伝します。
今となっては欠かせない断熱。
古民家のリフォームでも断熱はしっかり行います。
↑これは床の断熱です。
根太と根太の間に手作業でサイズに合わせて切り、床にはめ込んで行きます。
↑これは壁の断熱です。
柱と柱の間に断熱材を仕込みます。
↑これは屋根の断熱材です。
屋根も垂木と垂木の間に断熱材を仕込みます。
基本的には新しく作る壁や新しく作る床に断熱材をみっちり張っていきます。
間に断熱材を仕込む作業は中々、時間のかかる大変な作業です。
皆さまいかがだったでしょうか?
今では欠かせない断熱は、新築だけでなく古民家のリフォームでも行っています。
皆さまもぜひリフォームの際に考えてみてはいかがですか?